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国生みの島

天の御柱 コウナイの石

天の御柱とは、古事記、日本書紀のにでてくるオノゴロ島にある柱のことです。
家島に伝わる天の御柱は、家島群島の西島の山頂にある高さ8mの巨石です。
頂上石、コウナイの石、長老岩など、いろんな呼ばれ方をしています。現在、九州、天草在住の医師上野忠彦氏の著書「コウナイの石」により、多くの人より注目を受けております。

西島
西島は、家島本島の西側にあり、本島から見て西島、すなわち西島というわけです。現在は、採石業が中心で住人のほとんどが採石業に関わっています。
古くは、高島、大高島と呼ばれていました。その名のとおり家島群島の中で最も高く目立つ島です。
西島は、現在の採石行が始まるまでは、無人島でした。しかし、そこには、古代人の多くの足跡が多く見られます。遺跡が多く存在しているのです。なのにそれらの遺跡の時代以来、無人島というのは、理解しがたい話です。
この島の地名は、オドモ、オオデラ、キトラ、コウナイ、マルトバなど、ほとんどが当て字、カタカナで表され、意味も由来もわかっていません。島の方言にも全く当てはまらず、日本語であるかどうかもわかりません。ここが、家島の謎に迫るキーポイントである事は、間違いないでしょう。


現在も国生みを続ける西島

天の御柱
天の御柱は、コウナイの石、頂上石、長老岩、天の逆矛など多くの呼び名を持つ石です。
西島のコウナイ地区の海抜181mに位置する中央に高さ8m、周囲約25mの巨石とそれを囲むいくつかの巨石群です。
周りの石はさまざまで、塀のように地面から垂直にでた板状の石や、平らな台の様な石や、棒状の石などもあります。
この石の研究者上野忠彦氏らにより多くのペトログラフも発見されております。周りからは、貝や縄文土器等が発見されているそうです。
この石は、昔から青く光るとか、病が治る、不妊が治るとか言われています。不思議な力があると言われ、尊ばれ、恐れられています。